ラ  カルロタ  2004/5
Central Azucarera De La Carlota 2004/5
Gauge 914mm(3ft)
今も活発に砂糖キビの鉄道輸送を行ってるNegros島ラ カルロタの2004年5月の風景です。
既に各ハシェンダの収穫も終わり、工場も機関車もメンテナンスを行ってる時期なので、余り期待はしなかったが、以外にも多数の車輌の撮影に成功した。
このページの写真の撮影には、ネグロス在住のカズさんの車で周りました。有難うございます。


Maintenancecar No.8

この日最初に見かけた車輌。
保線作業に向かうのでなく、鉄道運輸部の幹部の巡察。
この車輌を追っかけた。
2004/5


DL No.4

上の車輌と続行でやってきた。
本格的な保線作業を行う為、屋根付き車輌3両を含め4両の貨車が付いてた。

2004/5


Maintenancecar No.4

遠くにこの車輌が見え上のNo.8と思ったが、乗ってる人が違うので、確認の為車輌番号を探したが見つからなかった。
カズさんの奥様に車輌ナンバーを聞いていただいたら「No.4だが、忙しくてナンバーを書く暇がない」そうでした。

2004/5


鉢合わせ

バランガイAntipoloで幹線道路を通行止めにしてお祭りが行われてた。迂回措置がとられ悪路の坂道を登ると、そこで巡察車No.8と工場に戻る貨車2+DL No.7+M.C. No5が鉢合わせしてた。単線だからどちらかが戻らなければならない。
普通は、車輌の多い方が優先だが、この場合幹部の乗った巡察車が優先だった。

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Railroad cross

幹線道路に戻り見通しの良い踏み切りで待つと、程なく車輌たちがやってきた。
この先の引込み線で車輌の入れ替えが行われた。
M.C.8  貨車X2+DL7
+M.C.5の順番が、DL7+貨車X2+M.C.5
M.C.に入れ換えた。

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アナマリア

収穫期が終わり多数の貨車が集められていた。後ろの丘は、パンタオ ヒル

2004/5

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